1日目:スクレ/ 市内観光
到着のお出迎えからホテルへ移動します。石灰岩の中に恐竜の足跡のある白亜紀公園オプション・ツアーもあります(2時間)。
午後、この美しい植民地時代の街を歩きます。1825年にボリビアの独立宣言が調印された『自由の家』や有名なグアダルーペの聖母を収めている17世紀に建てられたメトロポリタン大聖堂など最も重要な歴史的建造物などがあります。また、植民地時代の幾つかの教会やボリーバル公園やハルカとタラブコの文化の豊かな遺産を残した先住民の織物博物館も訪問します。最後に、街の素晴らしい眺望を持つ、ラ・レコレータ教会博物館を訪問します。
2日目:スクレ - ポトシ/ 市内観光
バスでポトシへ行きます。道路はピルコマヨ川のアルセの旧橋まで、幾つかの異なる谷を通過します。その後、有名なレティーロの坂の急斜面を1500m以上登り、アルティプラノの高山の街ポトシに着きます。
午後、カサ・デ・ラ・モネーダ(旧国立造幣局)、ポトシの植民地時代の街路、民芸品市場、混合バロック様式の石の大きな彫刻で有名なサン・フランシスコとサン・ロレンツォの教会に行きます。最後に、サンタ・テレサ教会博物館に行きます。
3日目:セロ・リコの鉱山 - スクレ
このツアーは、数百メートルの深さのトンネルでボリビアの鉱山労働者の生活と労働環境を見ることを体験できるでしょう(ヘルメットや防護服を着用します)。
午後、スクレへ戻ります。
4日目:スクレ - ラ・パス
ラ・パスまたは別の都市への空路での移動のために出発です。
*オプション・ツアーは日曜のみ
タラブコ(終日)
ボリビアで最も保存されている文化の一つを残すタラブコへの旅行です。このカラフルな村は、南米で最も伝統的な先住民族の市場とプフリャイ(Pujllay)と呼ばれる土着のカーニバルがあります。毎週日曜日の市は、地域で最も重要な経済的・社会的活動となっています。タラブケーニョス(ケチュア語を話す)の衣装は、作られる技術も品質も色彩もインカ時代から変っていません。
タラブコとカンデラリア(終日)
タラブコは、スクレから78キロ(2時間)のところにある、豊かな谷に囲まれた、アルティプラノの村です。日曜日の市は、彼らの習慣や衣装とともに、手頃な価格のさまざまな製品を楽しむことができる主要な観光スポットの一つです。カンデラリアの植民地時代の農園に向かいます。彼らの伝統的な布地の作り方や、踊りを鑑賞します。昼食は含まれています。